顧客価値の高いユニークな商品やイノベーティブなビジネスモデルを創出します
通常の現象
- 「センス」や流行のキーワードで商品企画を行う
- 他社後追いの企画ばかりになってしまう
- 社内の通りを優先し市場を軽視しがち
- 企画や企画承認のプロセスがなく組織学習が進まない
- “潜在的価値”を検証できない
INDEEのアプローチ
- 「潜在的」価値を顕在化する手法
- メソッド化された共通言語とプロセス
- 先進的な企画を社内に伝える共通言語
- クリステンセン「ジョブ理論」の実践的体系
- B2B、B2Cの実績多数
ジョブ理論の実践
ジョブ理論とは、Jobs to Be Done(片づけるべき用事) とも言い、ハーバード大学クレイトン・クリステンセン教授が提唱している「人がどのようなものを消費し、どのようなものを消費しないのか」を説明する理論です。「ジョブ」とは、人がある状況に置かれたときに望む進歩であり、やりたいことを指し、商品・サービスを欲しいと思うニーズの源泉になります。ジョブを理解することによって、商品をつくる前に、ニーズを理解したり、商品カテゴリーを超えてイノベーティブな商品の企画が可能になります。
INDEE Japanは、長年、ジョブ理論を事業開発の場で実践してきました。その実践ノウハウを活用してイノベーティブなサービス・商品・ビジネスモデルの実現に伴走します。
なぜ、ジョブの視点が必要なのか?
ジョブ理論をベースに潜在的なニーズに応える新商品・新サービスのコンセプトを探索
ジョブ理論で、真のインサイトを発見し、商品仮説を検証と、新たな仮説を創造
エスノグラフィーやジョブインタビューを用いた定性的リサーチに特化したサービスとして、エスノグラフィーやジョブインタビューを1st Search を株式会社アスマークと共同展開しています。
ジョブ理論をマーケティングリサーチに応用したジョブセグメント市場分析
ジョブセグメント市場分析では、「ジョブ理論」に基づいて市場を「顧客がやろうとしていること(ジョブ)でセグメント化し、市場を分析します。ジョブセグメント市場分析を⾏うことで、マーケットリサーチに「ジョブの視点」を加え事が可能になります。サンプルレポート