株式会社インディージャパンの山田が事業開発の伴走支援を行う慶應義塾大学病院・西山崇経医師が、NEP(※1)主催のピッチイベント「NEP-Lab(ねぷらぼ)2025」において、審査員特別賞を受賞しました。

(※1)NEP: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)における、ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業のこと
■「NEP-Lab(ねぷらぼ)2025」審査員特別賞を受賞
「NEP-Lab(ねぷらぼ)2025」は、伴走支援者と共に約1年間取り組んできたビジネスモデルの最終発表を行う「開拓コース」事業者のピッチ、ビジネスモデルのブラッシュアップと研究開発に取り組んでいる「躍進コース」事業者のピッチなどから構成されるイベントです。
今回、INDEE Japan トレーニングディレクター 山田竜也が伴走支援を務める西山崇経医師のテーマ「3D画像技術による小耳症例への非侵襲的な審美・聴覚同時治療の広域展開」は、開拓コースにおいて、52名の採択者の中から事前審査を通過し、ピッチイベントへ進みました。最終発表について「顧客のペインを非常によくとらえていた。医師として顧客に寄り添った開発を進めていて、期待に応えたいという姿勢も素晴らしい。社会実装を進めてほしい」と高く評価され、審査員特別賞を受賞しました。
≪NEDO Entrepreneurs≫
Program (NEP):https://nep.nedo.go.jp/
NEP実施報告:https://nep.nedo.go.jp/news/38b2edc1-ab14-451b-a60e-ac0235d2d0d4
■3D画像技術による小耳症例への非侵襲的な審美・聴覚同時治療の広域展開
約1万人に1人の割合で、耳の形が生まれつき不完全で小さい状態を小耳症と呼びます。耳の形(耳介)に異常があるだけでなく、多くの症例で外耳道閉鎖(※2)を伴うため、見た目と機能 (聴覚) の両面が治療対象となります。

本テーマの事業では3D画像技術による高精細な義耳(※3)と、日本が開発した軟骨伝導補聴器を組み合わせることで、身体への負担をかけずに見た目と聴覚の両面の改善が得られる革新的治療 (Omimi) を世界に普及を目指しています。
(※2)耳の入り口から鼓膜までの管状の通路が閉鎖すること
(※3)義耳(ぎじ)とは、耳が欠けている部分や形が変わっている場合に、見た目を整えるために使う人工の耳のこと
●Omimiに関する詳しい情報
https://kompas.hosp.keio.ac.jp/presentation/202204
INDEE Japanは、イノベーションを通じて美しさと幸せを生み続けることをミッションに掲げています。もっと幸せに、もっと暮らしやすい世の中にするために、今後も、未来を創造するディープテックスタートアップに伴走してまいります。