イノベーション人材育成・新規事業セミナーに関するよくある質問 ↓

実践的なイノベーションスキルと人材育成

通常の現象
  • 「顧客視点」「起業家精神」が具体的なスキルに落ちていない
  • 既存ビジネスに近いアイデアしか出ない
  • 人材育成とイノベーション戦略が分断している
  • 新規事業に向いている人材が埋もれている
  • 研修をやっても実務に繋がらない
  • イノベーションに関する考え方が人それぞれで噛み合わない
  • イノベーションが掛け声だけで全社の文化になっていない
  • 全国にいる社員に研修の機会を与えられない
INDEEのアプローチ
  • イノベーション人材の世界的な体系
  • 実プロジェクトとつながるアクションラーニング形式
  • 研究部門・事業企画部門に実績多数
  • 企業内で新規事業を起こすために必要なスキル体系
  • 客観的なイノベーション指標と診断(イノベーターDNA)
  • 文化醸成からイノベーター育成までの幅広いメニュー
  • アイデアだけではなく事業開発まで含めたトレーニングと伴走支援
  • リモート可能なトレーニングプラットフォームも用意

イノベーションのタネを見つけ、ビジネスモデルを構築するためのスキルと行動特性を身に着ける

イノベーティブな組織へと変革し、新たな価値を生み出すためには、考え方だけでなく行動を変える必要があります。価値創造のための手法である「ジョブ理論(JOBSメソッド)」や、仮説検証プロセス、ビジネスモデル等について、実例を交えたセミナーやアクションラーニングをご提供しています。

イノベーション組織開発

各業界、各社に合わせ、対象者に適切なイノベーティブな人材開発・組織開発プログラムをご提案します。

教育機関向けイノベーション人材育成

東京海洋大学、東京農工大学、大阪府立大学など、複数の大学において技術シーズの事業化とビジネスモデルについて実践形式での講義を行っています。学生自身が発見したビジネスアイデアを事業化するプロセスをメンタリングし、ビジネスプランを完成します。起業家としてのマインドセットからビジネスのフレームワークや事例までを一気に学ぶコースを運営、留学生のいるコースでは英語でも開催しており、学生のアントレプレナーシップとグローバルビジネスマインドを醸成します。

学ぶことのできる内容
  • イノベーション概論
  • アントレプレナーシップ
  • ビジネスモデル
  • リーンスタートアップ
  • 顧客ニーズ(ジョブ理論)
  • ピッチ(日本語/英語)

起業家育成プログラム

LINK-J(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン)と協業し、大学での起業家育成プログラムをご提供しています。特にメドテックやヘルステック領域における実践的な事業開発の考え方の新たな学びや復習、ピッチ作成を通して、メンバー巻き込みや資金調達に不可欠な事業化までのストーリーを具体化することができます。
学部生など、研究テーマを決める前に社会実装や事業化について学ぶ機会としてご活用頂けます。大学における既存の起業家育成プログラム受講者は、実際の起業に向けた準備支援プログラムとして活用していただけます。

イノベーション人材育成・新規事業セミナーに関するよくある質問

Q
自社のニーズに合わせたカスタマイズはできますか?
A

会社の置かれている状況、目指すべき新規事業の方向性に合わせたカスタマイズ研修はよく実施しています。顧客の真のニーズを把握するジョブ理論なども、B2BやB2C、医療分野など、特定の状況を想定した具体的なセミナーやワークショップの事例もあります。気軽にご相談ください。

Q
研究者向けのセミナーはありますか?
A

社内にある研究シーズを元に、顧客ニーズとマッチするような事業アイデアを創出するセミナーは数多く行っています。社内のR&D部門は、実はアイデアの宝庫であり、顧客ニーズとの組み合わせ次第で優れた事業案が創出できるからです。また、そのアイデアを上手に発表(ピッチ)することで眠っているシーズを掘り起こすという効果も期待できます。

Q
人事部門と研究開発部門の役割分担は?
A

イノベーション研修などは、人事部門と研究開発部門のどちらが行うべきか、お見合いになるケースも多いです。最初のきっかけは、共通言語を築く必要性から研究開発部門や新規事業部門が音頭を取り、その後長期的には人事部門が調整を行う事例が多いです。