不確実性の高い時代だからこそ

 現代のリーダーには、イノベーションを避けて通るわけにはいきません。破壊にさらされる事業を守り続けるのは限界があるからです。リーダーは既存ビジネスのオペレーションスキル以上に、新しいビジネス機会を発見し、チャンスをモノにする行動力を身につけなくてはいけません。
 つまり、常にビジネスをアップデートし、市場と技術の変化に対応しつつ、変革を導くためのイノベーションマネジメントを身につけることが今日のリーダーには求められるのです。

 INDEE Japanは、多くのビジネスリーダー(スタートアップ経営者、大企業内のイノベーター)とともにイノベーションを実践してきた知見・ノウハウを活かし、不確実性の下で、チームを導くためのイノベーション手法を体系的に学ぶ場を提供します。
 研究開発部門の管理職、新規事業部門の管理職、若手リーダーの選抜研修に複数の実績や、ジョブ理論を実践する事業アクセラレーション実績を持つ当社ならではの新規事業の創出プロセス・仮説検証方法(リーンスタートアップ)・ビジネスモデル・ピッチ(事業提案手法)・レビュー・コーチングを提供することで、企業におけるイノベーション推進リーダーを育成します。

機会の発見から事業提案まで

既存ビジネスの運営管理を超えて、事業のリーダーとなるには新規事業立ち上げの経験は不可欠です。一連のプロセスをアクションラーニングを通して経験することで、次世代のリーダーとしてのスキルを高めます。

《事例紹介》イノベーションスキルを事業立ち上げとともに学ぶ

日産化学では、顧客のニーズを素早く、深く、正確につかみ、保有技術から事業づくりのできるイントラプレナーを育成するためのプログラムを実施いたしました。イントラプレナー育成プログラムと題し、ジョブ理論に基づく機会発見から顧客開発、仮説検証を重ねた事業提案を行いながら次世代の事業と人材の育成を行っています。

活動内容について、日産化学人事部からの講演動画はこちらからご覧ください。